知らないことをやってみるのもひとつ。
就活をしている当時は特に何をしたいかもわかっていなかった。父が職人系の仕事をしていたので私も職人系の職に就くのか、全く違う職に就くのかと考えていたがモノづくりが幼少期から好きで、モノづくりには携わる仕事がいいなと思っていた。そんなときに睦備建設と出会い、企画から管理まで自社でやっていること、教育体制も整っていること、地元京都に貢献できることなどに魅力を感じ睦備建設に入社しました。営業することになった理由は、「知らないことをやってみるのも一つ」と思ったからです。
睦備建設はまさに「チーム」。企画開発から建設、販売、管理、すべてを自社でやっているからこそのチーム感がある。社内で知らない人、は一人もいません。社員の家族構成や趣味まで分かっています。私は営業部に所属していますが営業部が孤立しているわけではなく「会社の一部」という認識をしっかり持てます。
現在、営業で一番の成績を出している方と同じ現場で働いています。どこまで太刀打ちできるのか、と挑戦している最中です。一緒に営業をしている仲間は年代はバラバラで(20~50代)ライバルではありますが、隙間時間に先輩が私を気にかけてくださり営業のアドバイスをいただけたり、相談にも乗ってもらえるので安心して働けています。
「悩んだり迷ったりするだろうけど悩んだら勇気が要るほうに進む。」これに尽きます。どうせならより成長できるほうに進む方が自分のためにもなると思っています。